ファーボのドッグカメラは、お留守番中のワンちゃんの様子を観察する為の物ですから、基本的にはワンちゃんがいつもいることの多い場所を選びましょう。
室内用ですので、直射日光が当たるような場所は避けましょう。
窓を開けたまま留守にされる場合には、窓からの雨がファーボのドッグカメラに当たらない場所を選びましょう。
ファーボのドッグカメラ、設置場所のオススメは?
・高さ
ファーボのドッグカメラは、カメラ機能だけではなく飼い主さんの声を届けることも出来ますし、おやつを遠隔で与える事も可能です。
ファーボ本体にある「おやつ発射口」から、ワンちゃんのおやつは飛び出すシステムです。
ですからタンスの上など高い位置をファーボのドッグカメラの設置場所に選ぶと、ワンちゃんから「おやつ発射口」が見えませんのでご注意ください。
ファーボのドッグカメラの設置場所を選ぶときには、ワンちゃんの目線も考えて高さを選びましょう。
ワンちゃんのおやつが「おやつ発射口」から飛び出す前には、音でもお知らせしますが色も変化します。
ワンちゃんも認識できる色となっていますので、「おやつ発射口」の位置がワンちゃんから見える場所にファーボのドッグカメラを設置すると良いでしょう。
・死角に注意
ファーボのドッグカメラには、広角レンズが使用されています。
160度の広角レンズの良さを最大限生かせるように、設置場所を選ぶことがポイントです。
観葉植物や照明スタンドなどが、ワンちゃんを観察する上での死角にならないようにしましょう。
遠隔でワンちゃんの様子を観察していてもどかしい気持ちにならないように、死角になりそうな物は移動させておくことをオススメします。
・電波に注意
ファーボのドッグカメラを使用するには、Wi-Fiの電波が必須です。
ファーボ本体とルーターの距離が遠い場合、ファーボ本体とルーターの間に壁がある場合には電波が届きにくい場合があります。
Wi-Fiのルーターに近い場所に設置すると、電波が良く届きますのでオススメです。
・ファーボの底面を固定する
不安定な場所に設置するしかない!という場合もあると思います。
そのような場合は、ファーボのドッグカメラの底面を利用してください。
ファーボのドッグカメラの底面は、両面テープで床面と固定することも出来ます。
更に、ファーボの底面にはネジ穴が付いていますので、カメラの三脚などに完全に固定することも可能です。
ファーボのドッグカメラを設置する場合は、「高さ」・「死角」・「電波」に注意し、設置場所が不安定な場合は対策を行いましょう。
ベストな位置からのお留守番をしているワンちゃんの観察、楽しみですね。
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