ファーボ ドックカメラの設定と使い方を徹底解説!

ファーボの購入を検討されている方で最も多い声は、使い方が簡単なのか?初めの設定が自分でもできるのか?という心配の声が多いようです。
本体が届いてからの設定方法と使い方を詳しく解説しておりますのでご参考下さいませ。

ファーボのドッグカメラ、設定は?

ファーボのドッグカメラは、本体と一緒にアダプターとUSBケーブルが入って届きます。

本体にUSBケーブルを差し込み、コンセントに差せば準備完了です。

初めて使用するときのみ電源を入れた直後はランプが白く点灯しますが、初期設定の準備が完了すれば色は変化しますのでご安心ください。

その後ファーボの公式サイトから、専用のアプリをダウンロードします。

スマホのBluetooth機能を、オンにしておきましょう。

「Google Play」または「App Store」にて、ファーボ専用アプリをダウンロードする場合は「ファーボ ドッグカメラ」で検索してください。

ファーボ専用アプリを起動したら、「新規登録」を選択しましょう。

ファーボ本体のランプが、白色から緑色に変化して点灯するのを確認してください。

緑色を確認してから、「登録」をタップしましょう。

Wi-Fiの設定方法のポイント

Wi-Fi環境は自動的に検出されますので、ご自宅のWi-Fi名称をタップしWi-Fiのパスワードを入力しましょう。

Wi-Fiのパスワードを入力した後、ファーボ本体から「ピーピー」と音がすればWi-Fiへの接続完了です。

Wi-Fiのパスワードが不明だという場合は、Wi-Fi本体を観察してみましょう。

どこかに、パスワードが記載されている可能性が高いです。

Wi-Fiのパスワードは英文字の小文字や大文字が、不正防止の為にランダムに使われています。

入力する時に、小文字と大文字を間違って入力するとエラーになりますので、慎重に入力しましょう。

どうしてもアプリがダウンロード出来ない場合やランプが点灯しない場合は、ファーボの公式サイトにあるチャット機能を使ってみましょう。

お客様情報の入力は必要になりますが、設定が出来るまで教えて頂けるのでオススメです。

ファーボのドッグカメラ、使い方は?

ファーボのドッグカメラの特徴と言えば、おやつを遠隔でワンちゃんに与えることが出来るという点です。

本体のフタを外して、おやつを入れてみましょう。

おやつは本体から飛び出しますので、どの位置に置くとワンちゃんが見えてさらにワンちゃんがおやつを受け取りやすいかを探って下さい。

おやつが飛び出す前に音が鳴るようになっていますが、この音を怖がる場合は飼い主さんの声を録音して使用することが可能です。

まずは飼い主さんが居る時にワンちゃんをファーボに慣らしておき、ファーボに対するワンちゃんの行動を把握しておきましょう。

広角レンズが搭載されていますので、広範囲でワンちゃんの様子が見ることが出来ます。

視野を遮るようなインテリアがありましたら、移動して置くことをオススメします。

使っていくとどこにファーボを設置すれば、一番ワンちゃんの様子が見やすいのかが分かってくると思います。

飼い主さんだけでなくワンちゃんも、ファーボについて日々学習するようです。

どの位置に座っていれば、おやつを受け取りやすいかを考えて行動するみたいですよ。

そんな様子もファーボがあれば、楽しめます。

離れていても近くにいるような錯覚が楽しめるファーボは、使い方も簡単ですのでオススメです。

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